2018年09月26日

サイバーセキュリティー対策 1.OSと各種ソフトウエアを最新の状態にする (1)OS

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(1)OS(オペレーティングシステム)について

 サイバーセキュリティーに関するお客様のパソコンへの対策の一番の基本はOSや各種ソフトを最新の状態にアップデートしておくことです。
 OSはオペレーティング・システムのことで、各種アプリケーションソフトとパソコンのハードウエアの間に立ってユーザーの命令をパソコンに伝える働きをします。上の写真はウインドウズ10のスタート画面です。OSは日々様々な脆弱性をが発見されています。それに修正が加えられて悪意のあるアプリケーションソフトの脅威から出来るだけ守られていますが、その修正が行われている期間をサポート期間といいます。修正しているのはウインドウズの場合はマイクロソフト社でありマッキントッシュの場合はアップル社です。サポート期間が終わるとウイルスの侵入に対して対応策が施されなくなるため危険な状態になります。ウインドウズの場合、既にサポートが終了しているOSは2017年4月のウインドウズビスタがもっとも最近ですから、現在サポートされているのは7、8.1、10です。ただし7については2020年1月にサポート終了となりますので注意が必要です。出来るだけ新しいOSを使うと共に、それに「ウインドウズアップデート」サイトから配信される更新プログラムを適用して行かなければなりません。




01スタートメニューR01.jpg
 それではウインドウズアップデートから更新プログラムをインストールする方法を説明します。スタートメニューボタン(画面左下)を押してすスタートメニューを表示します(画面は7の例です)。スタートメニューの中から「windows update」を選びます。





02利用できる更新プログラムR01.jpg
 この画面は重要な更新プログラムが無い例ですが、ある場合は「更新プログラムが利用可能です」の部分をクリックします。



03更新プログラムを実行するR01.jpg
現われたプログラムでパソコンにインストールしたいものの四角の中をクリックし、更に左下のOKボタンを押すとインストールが始まりますインストールが終わったら再起動を掛けて、ソフトが有効に働くようにしてやります。


04自動更新R01.jpg
 インストール・リストを見てどれが必要かわからない場合は、自動更新を設定しておくのが一番です。「windows update」の左カラムの3番目に「設定の変更」ボタン(赤矢印の部分)がありますから、これをクリックします。



05自動更新R01.jpg
 「重要な更新プログラム」の下向き三角のマークをクリックします(赤矢印@)。プルダウンメニューが現われますから、その中から「自動的にインストールす(推奨)」を選び、下から2行目にあるOKボタンを押します。これで更新プログラムが自動的に更新されて行くため安心です。

 上記はウインドウズ系の操作です。アップルのOSは「OS X(オーエステンと呼ばれます)。」同様に更新プログラムを適用して行きます。アップルの公式サイトをご覧ください。


【中央区サイバーセキュリティー支援パートナーの最新記事】

2018年09月21日

中央区サイバーセキュリティー支援パートナー制スタート!

サイバー犯罪の脅威と対策R01.jpg
 9月19日(水)、中央区役所8階大会議室において、中央区サイバーセキュリティー支援パートナー要請講習会が開かれました。受講依頼は中央区所轄4警察署を代表して警視庁築地警察署からいただきましたが、この取組は中央区や商工会議所、セキュリティー対策機関・企業が協力して警視庁サイバーセキュリティー対策本部が取りまとめる新しい取組です。サイバーセキュリティーとはインターネット上の様々な犯罪や脅威から如何にしてして会社や自身を守るかということで、考えられる被害としてはインターネットバンキングからの不正送金やサイバー攻撃による顧客情報の流出などが考えられます。このような犯罪や脅威についてのご相談をお客様により近い立場の金融機関等で出来るようにするのが「中央区サイバーセキュリティー支援パートナー」です。


参加者R02.jpg
 この日は中央区しんきん協議会(幹事金庫:東京シティ信用金庫)の11信用金庫17店舗(中央区内全支店)と信用組合4組合が講習を受けています。



セミナー講師R01.jpg
 講師は、日本セキュリティーオペレーション事業者協議会のSO連携ウェブグループリーダーの武井慈紀氏でした。


アップルを騙るフィッシングメールR01.jpg
 今回は最近特に増えているフィッシングメール詐欺の手口についてお知らせします。皆様が普段よく使われるアップルやソフトバンク、LINEなどを騙ってこのようなメールが送られてきます。どれほど多いかと言うと実は私のところにも数通送られて来ていますからほとんどのメールアドレスに送りつけられていると推定されます。このメール「あなたのアップルアカウントに不正なサインインが行われていますから、それを確認してください。」という内容です。インターネットに詳しい人にはこのようなメールが詐欺であることはすぐわかります。アップルのような企業から個人に対してこのような警告が行われるサービスは行われていないからです。慣れない人はメール内のリンクボタンを押してどういうことなのか確認しようとします。


偽アップルサイトR02.jpg
 そうすると、上のような画面が現われます。本物との見分けは一切出来ないほど精巧です。この画面のIDとパスワード欄に入力するとパスワードが犯人に知られてしまうことになりアカウント内を覗かれることによって不正送金や情報漏えいに発展して行くのがフィッシングメール詐欺です。メール内のURLやリンクボタンを押すのは大変危険です。パスワードの変更はご自分で当該サイトにアクセスして行ってください。このような事例が起こりましたときは下記窓口にご相談ください。警視庁にご相談をお繋ぎすることができます。

【中央区しんきん協議会サイバーセキュリティー支援パートナー窓口(五十音順)】

 朝日信用金庫 日本橋支店
 興産信用金庫 人形町支店
 西京信用金庫 銀座支店
 芝信用金庫 日本橋支店
 城南信用金庫 銀座支店
 城北信用金庫 築地市場支店・中央支店・日本橋支店
 昭和信用金庫 京橋支店
 さわやか信用金庫 東日本橋支店・銀座支店・日本橋支店
 西武信用金庫 日本橋支店
 東京信用金庫 日本橋支店
 東京シティ信用金庫 本店・日本橋支店・京橋支店(幹事信用金庫)






2018年07月18日

千葉商科大学寄附講座

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 このブログ今年4月3日の職場体験の記事で、大学生に対しては東京都信用金庫協会様が実施している大学寄附講座に講師を派遣していますとお話いたしました。こちらが先日行われました千葉商科大学様への寄附講座の様子です。都内の各信用金庫がこの講座に講師を派遣する形で運営が行われています。講師は弊庫人事部の小林調査役、演題は「当金庫の求める人材」です。




大学HUB館R01.jpg
 千葉商科大学様は千葉県市川市の文教地区、国府台(こうのだい)にあります。東京駅から20分ほどで市川駅に着き、北口に出て1番乗り場、松戸行きのバスに乗ります。10分ほどの「和洋女子大学前」で降りて少し戻る方向に歩きます。東京駅から30分圏にありますから交通アクセスは便利です。今年は創立90周年ですね。




キャンパスR01.jpg
 構内はご覧の通り落ち着いた雰囲気。様々なシンポジウム等でもパネリストとしてご活躍の教授陣が揃う実力のある大学です。正面が大学図書館、左側の教室で講座が開かれています。



小林調査役R01.jpg
 大学から社会人として旅立ったときどういうハードルがあるか、それをどのように解決して行くか。自分が周りから何を期待されているか、またどのようにそれに応えるか。大学生にとってはかなり重い問題と言えますが、身近で自力で解決できる行動から始めて、明るく平明に説明して行きます。

( 写真ご提供 : 一般社団法人 東京都信用金庫協会様 )


posted by 地域戦略室 at 17:37| Comment(0) | 大学寄附講座

2018年07月05日

赤羽支店 特殊詐欺の防止

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 6月のことです。70代後半の女性のお客様から電話が入りました。お申し出は「現金を引き出したい、リフォームで必要になったから。」というものでした。支店長から得意先係地区担当者にお客様を訪問するよう指示が出ました。
 地区担当者が伺うと、リフォームしている気配がありません。それについては、息子さんからの指示で事前に工事代金を払うようになっているそうです。ご本人は気がついていらっしゃいませんが、この状況は大変に危険なところに進んでいます。地区担当者は息子さんに電話をかけて頂くようお願いします。このとき息子さんへ電話を掛けて頂けたのが幸いしました。息子さんは今海外にいてリフォームの話はしていない、聞いていないのがわかりました。詐欺です。
 地区担当者から赤羽警察にホットライン通報し、まもなく警察官がお客様のお宅に到着しました。このときの息子さんの対応が大変優れています。海外から赤羽支店に電話を掛け、先程話した地区担当者が実在するかどうかを確認されたのです。こういった念を入れた確認がご家族を詐欺から救います。ありがとうございました。
 この事例で赤羽警察署様から赤羽支店と得意先係地区担当者が感謝状を頂きました。


posted by 地域戦略室 at 11:26| Comment(0) | 特殊詐欺

2018年07月03日

献血へのご協力有難うございました (2018年上期)

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 6月15日金曜日に2018年上期の献血活動を開催しました。たくさんの方のご協力を頂きまして有難うございました。当日会場においでいただいた方は112名の方々です。上の写真に見る、タブレットを使った問診を通過なさった方は103名で、これを献血申込者といいますが、100名を超えたのは初めてのことです。血液検査を通過して採血に進んだ方は90名の皆様でした。これも過去最高です。日本赤十字社の皆様から感謝の言葉を頂いています。



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 当日の献血ポスターです。当日服用した医薬品に厳しい規制があったのですが、それがだんだん緩和されてきています。血圧の降圧剤や高脂血症薬は年を取るにしたがって服用者が増えて献血可能者を減らしていた薬です。また気軽に飲んでしまう花粉症薬(セレスタミンは依然として駄目ですが)や漢方薬・ビタミン剤がそれを服用していても献血可能になっています。また今回から通風の薬もOKとなっています。今まで献血したくても出来なかった方には、もう一度会場に足を運んでいただけると助かります。



血液検査R01.jpg
 それにしても90名の献血者が集まると言うことは大変なことです。共催の名鉄観光様、西鉄旅行様共にご尽力いただいて有難うございました。また地元の献血協力ご常連の皆様、有難うございました。90人の中には、たまたま当日コピー機の点検に来ていた若者までいます。「いいですよ」とにっこり笑って献血会場に行ってくれた姿に頭が下がりました。



血液をありがとうR01.jpg
 そんなにしてまで献血活動を続ける理由のひとつがここにあります。それが無ければ生きられない人の元に、必要なものを届けるということです。

 おかげさまで累計献血者は1,173名に達しています。有難うございました。


タグ:献血
posted by 地域戦略室 at 10:41| Comment(0) | 献血