2019年04月15日

サイバーセキュリティー対策 2.ウイルス対策ソフトの導入 「ラポート」のお薦め

  ウイルス対策ソフトの中で、インターネットバンキング専用のウイルスへの対策ソフトとして「ラポート」というソフトが有ります。インターネットバンキングを提供している金融機関のホームページでしか紹介されていませんし、誰でも知っているソフトと言われるほどの知名度はありません。「無料ソフトだから信頼性はあるの?」と言う方もいらっしゃいます。先ずは説明ページへのリンクを掲載します。お読みください。




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1.「ラポート」はインターネットバンキング専用のウイルス対策ソフトです。
 それでインターネットバンキングをご提供している金融機関が、それぞれの顧客の皆様にご説明してお使いのパソコンに導入して頂き、インターネットバンキングを、より安全に使って頂くためのソフトです。それで一般のソフト売り場には出回っておりません。知名度が高くないのはこのあたりが原因かもしれません。
 インターネット専用ソフトなので、対応ウイルスの範囲が狭まり最適化されています。また悪意のあるウイルスソフトが正規インターネットサイトから危険なサイトに引っ張り込もうとするとき、それを阻止します。一般のウイルス対策ソフトと違う動作をしますので、一般の多くのウイルス対策ソフトと併用できます。(併用できないものもありますのでご注意ください。)


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2.「無料ソフトなのに大丈夫なの?」
 「ラポート」はお客様は無料でお使いいただけますが、いわゆる「無料ソフト」ではありません。金融機関が使用料を負担しています。製作会社は「IBM」です。新しいウイルスのデータは更新されますし、アップデートも行われます。ですから導入にご心配は要りません。


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3.「導入でパソコンが遅くなるのではないか?」
 これは新しいソフトを入れればそれまでより遅くなりますから、遅くなる程度がどのくらいか問題です。また安全とリスクの間のどこに立ち位置をおくかという問題があります。パソコンの処理性能をあげるという対策、インターネットバンキングに使うパソコンを専用にするという対策も考えられます。お金を扱うパソコンですから様々な対策を組み合わせて実施するのが望ましいと言えます。
 お金を掛けないでできる対策として、インターネットバンキングを利用するブラウザを専用にするという対策があります。「ラポート」はブラウザごとに監視を行うか行わないかを選択できますから、インターネットバンキングを使うブラウザを推奨されているインターネット・エクスプローラーにして、一般的なインターネットサイトを見るブラウザは別のものにして、そのブラウザの設定から「ラポート」の監視を止めれば影響が少なくなります。お試しください。




2019年03月22日

京成小岩支店 特殊詐欺の防止


 今月の初めに、京成小岩支店に75歳の女性のお客様がご来店になり、定期預金350万円の現金払い戻し依頼となりました。窓口のローカウンター担当の佐藤副調査役がお話しを伺いました。お孫さんの結婚式の祝い金にすると伺いましたが金額が「祝い金」の範囲を超えています。「安全のためお振込みになさったらいかがでしょう?」というお勧めも「即座に現金で」という意思に変化が無いため中島事務長に連絡しました。中島事務長は特殊詐欺の疑いは払拭できないと判断、直ちにホットライン通報を行っています。小岩警察署から2名の警察官が来店し、事情を確認するとお客様に起こっていたことは次のようなことでした。


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 「訴訟取下げ最終告知」という表題のハガキが着きました。身に覚えの無い請求について訴訟が起きている旨の通知です。そして取下げ期限は今日までと書いてあります。「今日中に何とかしなければならない。」と頭に刷り込まれてしまいました。裁判所の電話だというハガキの電話番号に電話すると、弁護士の電話番号を教えられます。その弁護士に電話すると、「訴訟を取下げさせるためには350万円が必要で、今事務所のものに取りに行かせるから至急準備するように。」との指示です。お客様は急いで弊庫に預金解約にいらっしゃったのです。警察官がそのような告知書は裁判所から来ないと説明し、特殊詐欺だと考えられると話してお客様は落ち着きを取り戻し始めました。



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 窓口対応した佐藤副調査役に感謝状を頂きました。350万円は有ると無いのでは雲泥の差がある大きな金額です。被害者をあわてさせるのが犯人の常套手段ですから、冷静になって身内に相談するのがベスト!すぐ連絡が取れないなら、弊庫職員に事情をお話ください。お客様を守るのが弊庫職員の役目です。


posted by 地域戦略室 at 14:39| Comment(0) | 特殊詐欺

2019年02月28日

献血へのご協力有難うございました (2018年度 下期)

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  先週、2月21日(木)に平成30年度下期の献血活動が実施されました。おかげさまで総来場者数が把握しきれないというハプニングと成りました。受付の体調確認等を通過できた方が89名様、この中から診察検査等を経て献血できた方は78名様となりました。前回の90名は供給難での異例ケースで前々回が68名でしたから、今回の78名様という数字は良い数字でありました。皆様のご協力の賜物です。




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 一番初めの受付の様子です。服用している薬の名や、出血を伴う医療処置を受けていないか確認されます。生活のかなり広い範囲を聞かれますのでご負担に感じる方が多い場面です。東京都信用金庫協会の皆様、ありがとうございました。




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 問診と診察を経て採血に向かいます。




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 採血の光景です。名鉄観光の皆様、ありがとうございました。




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 献血を終えてほっと一息。西鉄旅行の皆様、ありがとうございました。



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 弊庫とご協力企業の皆様を中心に11年続けてまいりました献血活動の累計献血者数は、1,251名に達しています。皆様には誠に得がたいご協力を頂きましてありがとうございます。



posted by 地域戦略室 at 14:27| Comment(2) | 献血

2019年02月01日

献血のお願い 平成30年度下期

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 平成30年度下期の献血は、ご覧のように2月21日(木)10時から、本店8階のホールで行います。


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 来場いただいているのに採血できないケースは、献血活動の継続に伴って少なくなってきておりますが、このチラシの左下段にチェック表が掲載されておりますのでご確認をお願いいたします。

 最初の問診で献血をご遠慮いただかなければならないのは、下記のケースです。
1)体調が優れない。
2)3日以内に出血を伴う歯科治療(抜歯・歯垢除去等)を受けた。
3)4週間以内に海外から帰国した。
4)1ヶ月以内にピアスの穴を開けた、または刺青をした。
5)24時間以内にインフルエンザ等の予防接種を受けた。
6)過去に輸血や臓器移植を受けた。

 次の方は、会場にいる職員や、医師にご相談ください。
1)3日以内に薬を飲んだ。
  以前は大変厳しかった薬については、今では降圧剤・高脂血症薬・通風薬・花粉症薬・胃腸薬・ビタミン剤・漢方薬など当日飲んでも大丈夫な薬が増えています。
2)海外滞在歴がある。



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 献血までの流れです。ご来場いただいてから40分ほどの時間がかかります。献血いただいた方のメリットとしては、ご希望により生化学検査と血球計数検査成績が郵送されることです。

 2月は寒いために献血をして頂ける方が年間で最も少ない時期です。医療用血液確保の為に、皆様のご協力をお願い申し上げます。


タグ:献血
posted by 地域戦略室 at 13:14| Comment(0) | 献血

2019年01月23日

サイバーセキュリティー対策 2.ウイルス対策ソフトの導入

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 上の写真は弊庫インターネット・バンキングをご利用の皆様へのセキュリティー関連チラシです。一番初めに「ウイルス対策ソフト」の導入を謳っていますのは、コンピューター・ウイルスに対抗するための入り口として、「ウイルス対策ソフト」をお使いのパソコンにインストールするのが即効性のある方法だと考えているからです。

 では先ずウイルスって何?と言うところからお話します。ウイルスは一般のアプリケーション・ソフトと同じでパソコンに対して「次のような動作を行いなさい」と命令する指示書です。ウイルスは悪意がある動作指示書で、パソコンは悪意が分かりませんから指示書に従って持ち主の利益に反する動作をすることになります。世界中で毎日、最終的には金銭を奪う目的で新しいウイルスが作られています。その種類は、

(1)ウイルス
 パソコンに侵入して、ファイルを破壊したり動作を不調にしたり、起動できなくする。侵入はサイトからのダウンロード、メールによる送りつけ、人から貰ったファイルに入っていた、等があります。
(2)スパイウエア
 パソコンに侵入して、使用者に分からないように活動、住所録に侵入してパソコンの内容を住所録に載っている人に無差別に送信したり、侵入犯の指定するアドレスにパスワードを送ったりする。
(3)トロイの木馬
 パソコンに侵入して、侵入犯が自由に出入りできる穴(ポート)を開ける。侵入犯に「ここに穴を開けましたよ」と被害者のパソコンの場所を教え、パスワードや取引銀行の口座情報を探るためのウイルス本隊が侵入してくる。
(4)ランサムウエア
 ウイルスを侵入させてパソコンを乗っ取り、動かなくして、動かすには金銭を送れというまるで身代金のような要求をする犯罪ソフトです。
(5)マルウエア
 悪意があるプログラム全体を指す言葉で、上記(1)(2)(3)(4)を含みます。

 ではウイルス対策ソフトはどのようにウイルス類をブロック、排除するのでしょう。毎日新しく生まれるウイルスを有害プログラムとして普通のプログラムとは区別する必要があります。普通のプログラムを削除して動作しなくなったら被害を受けたのと同じことです。ウイルスの振る舞いのパターンを記録してあるファイルは「パターンファイル」と言います。パソコンはこのファイルに記録してある動きをするプログラムを見つけて排除したり、動かないようにしたりします。ですからこのパターンファイルを常に新しいものにしないと新しく発生したウイルスは捕まえられません。

 以上から「ウイルス対策ソフト」はパターンファイルが日々新しくされているもので、かつそれを日々インストールされるよう設定しておかなければならないということになります。ウイルス対策ベンダーはたくさんありますし、それぞれのソフトやグレードによりできる対策が変わってきます。下に情報処理推進機構(IPA)の主なベンダー一覧から抜粋して例示しますのでご覧になってみてください。五十音順です。